『謎の彼女Ｘ』

『謎の彼女Ｘ』、植芝理一さん著です。
植芝さんといえば、「ディスコミニュケーション」や、アニメ化された
「夢使い」などが思い出されますが、最新作である、近作でも、
あの、ごちゃきゃら背景が楽しめます(・∀・)

主人公である、椿明は１７歳の高校生。ある日、椿のクラスに
女の子の転校生がやってきます。この転校生、非常に変わり者で
周りから、浮いているのですが、ある放課後にずっと、机で寝ていた
彼女を起こしてしまいます。その後、とある事をしたため、熱をだし
寝込むことになってしまうのですが...

表紙でハサミをもっているのが、謎の転校生、卜部美琴です。
このハサミが彼女の趣味です。普段はパンツにはさんでいます(;゜∀゜)=3

美琴のハサミ使いが見たいあなたは、今すぐ購入ですm9( ﾟДﾟ)

魔砲使い黒姫 11 (11)


スティール・ボール・ラン 10 (10)


みなみけ 3 (3)


賭博堕天録カイジ 8 (8)


ホールインワンAfter


ツバサ 17―RESERVoir CHRoNiCLE (17)


XXXHOLiC 10 (10)


CLOTH ROAD 4 (4)


SIDOOH-士道 7 (7)


ああっ女神さまっ 34 (34)


もっけ(勿怪) 6 (6)


ラブやん 7 (7)


アキバ署! 3 (3)


ふたつのスピカ 11 (11)


サード・ガール 2 (2)


アニコン 2 (2)


ちょこッとSister


金魚屋古書店 4 (4)


テレキネシス山手テレビキネマ室 3 (3)


太陽の黙示録 vol.13 (13)

「おさんぽ大王」

「おさんぽ大王」須藤真澄さん著です。
ご近所を紹介したら、右へ並ぶものはいない、
須藤真澄さんです。須藤さんといえば、「アクアリウム」や、
「子午線を歩く人」など、ファンタジーものも良いのですが、
それ以上に日常を描いた作品が私は好きです。

この「おさんぽ大王」では、須藤さんが、下町から果ては、ネパールまで
色々なところを訪ねたエッセイ漫画になってます。
今度某社が引越しなさります、墨田区は正にお膝元。色々なところが紹介
されていますので、本社が移転される某社の方は必読です(・∀・)

もちろん真澄さんが大好きなお酒についても、色々と周られていますので、
大人なあなたもＯＫです。

おさんぽ大王 [少年向け：コミックセット]

National ラムダッシュ 洗浄剤カートリッジ (3個入り) ES035


Wave (初回限定盤)(DVD付)


そよかぜらいふ

エア・ギア 15 (15)


ツバサ 16―RESERVoir CHRoNiCLE (16)


クロスゲーム 5 (5)

ホーリーブラウニー

「Holy Brownie」六道神士さん著です。
六道さんといえば、「エクセルサーガ」ですが、とりあえずおいといて、
「ホーリーブラウニー」です。

主人公は神様からの使いで様々な時限を旅する、精霊?の
ピオラとフィオです。しかし、この世界の神様はどうも、
怪しいようで、命じられた指令をこなすと、大体、登場した
人物は不幸になります。

元々の掲載誌が大人向けということも有り、毎回のお色気も
タップリです。。ブラックな笑いをお求めのあなたに、
こちらをお勧めします(・∀・)

ひぐらしのなく頃に

「ひぐらしのなく頃に」鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、鬼曝し編です。
コミックスがコレだけ発売されているのは、原作ゲームの特殊性からです。
本来ノベルゲームには、選択肢があり、その選択内容によってゲームが分岐
しますが、この「ひぐらしのなく頃に」はそれが有りません。
（一部ゲームの内容と関係ない時に発生しますが）
その代わりに、分岐発生したであろう、内容によりストーリーが
用意されております。

最初ゲームを始めた時には、すごいグラフィックだなーと思ってたの
ですが、進めるにつれて、そんな事は些細なことに他ならないのだと、
思い知らされました。逆にどんどん愛着が湧いてきました。

ゲーム詳細は様々な場所で語られていると思いますので、触れませんが、
コミックス版もかなり頑張っておられ、雛見沢での惨劇をうまく再現していると
思います。また各シナリオによって、作画担当が違うので、色々なキャラクターの
表現の仕方があるのも面白いです。

コミックス版は、謎出題編が終わったところで、これから解編が始まるようですが、
ゲームの内容をどれだけ再現できるかが、楽しみです。
（鬼曝し編だけは、コミックスオリジナルですね）

当然ながら、今年の夏発売される予定の「祭囃し編」も購入する為に、
有明に参加しようと思っていますヽ(´ー`)ノ

原作　竜騎士０７さん
鬼隠し編　作画　鈴羅木かりんさん
綿流し編　作画　方條ゆとりさん
祟殺し編　作画　鈴木次郎さん
鬼曝し編　漫画　鬼頭えんさん

しおんの王

「しおんの王」原作：かとりまさるさん　漫画：安藤滋朗さんです。
囲碁漫画といえば「ヒカルの碁」ですが、将棋漫画といえば、
この「しおんの王」です(・∀・)

ヒロイン紫音は幼い頃に、殺人事件により両親を亡くします。
その時のショックで、喋れなくなってしまい、コミニュケーションは
筆談で行ないます。

その後、ピアノ教室の先生に引き取られ、女流棋士を目指して
紫音の戦いが始まります。やがて、プロアマ男女を問わない
トーナメントに参加する紫音に殺人犯の姿が。。。

ヒロイン紫音の筆談する姿が可愛いいです。また一部の方には
ある事情により女装の棋士、「あゆみ」がお勧めですね(・∀・)

笑う大天使

『笑う大天使』川原泉さん著です。
大好きな漫画家の一人、川原泉さんの作品であります、今作は、
聖ミカエル学園に通う、３人の娘さんが主人公です。
本来お嬢様だけが通うこの学園に、なんの因果か通うことに
なってしまった３人。それぞれの出身はみな違いますが、
エサのいらない猫を飼っているのは皆一緒だったのです。

『笑う大天使』は３巻刊行されておりますが、中でも好きなのが、
第三巻の、「オペラザの怪人」です。タイトル通り、オペラ歌手が
登場いたします。おハル(ラインハルト)さんは、デビューして
５年目のオペラ歌手。そして相棒は、歩いて喋るクマのぬいぐるみの
ルドルフ・シュミット氏。ある日、悩みをかかえたシュミット氏は
家出をしてしまいます。そして訪ねた先は、おハルさんの親友、
ロレンス卿の館。そしていつのまにか三人組は集合してシュミット氏の
悩みを聞くのですが。。。

先日購入した川原泉さんの新刊のオビになにやら、ニュースが。
『笑う大天使』映画化！！えっ('A`)？
これは見に行かなくてはならないか。。今週末用事があるのだが、
果たして、来週末までやってるかな。。。

しゅごキャラ！

「しゅごキャラ！」PEACH-PITさん著です。
久しぶりにコミックスなかよしを購入しました。
自分の性格を変えたい、日奈森あむ（小4）がヒロインです。
ある朝、目覚めるとそこには、不思議な卵が３つ有り、
家において置くわけにもいかず、学校に持っていくのですが、
そこで、第一の卵が孵ります。そして、全校集会中に、自分の
意思とは無関係に、突然思い人に告白をしてしまうのですが。。。

PECH-PIT作品らしく、ギャグキャラ時と、シリアス時のギャップが
楽しいです。なりたい自分に変身するという、魔女っ娘要素も
入っています。まだ一巻目なので、キャラクターがようやく揃って
きたというところですので、早く２巻が読みたいなという感じです。

コミックスは限定版があれば、そちらを購入したかったのですが、
残念ながら、探した店には既にありませんでした。

最近購入した物

近日届きそうな、佐川不在通知

もやしもん

「もやしもん」石川雅之さん著です。
電子顕微鏡でないと見えないような菌が視覚的に
見えてしまう、杜氏の家系に生まれた主人公が
農大に通うというストーリーです。

とにかく、ページにところ狭しと現れる、菌たちが
可愛いです。特に主人公に常駐している、実家から
ついてきた、「Ａ・オリゼー」。
暴れると怖いぜ「Ｃ・ボツリナム」なんかがお勧めです。

ところで、この漫画を知ったのは、先日紹介した、
「のだめカンタービレ」だという罠。もちろん
のだめでも、かもしまくってます。

「るくるく」

「るくるく」あさりよしとおさん著です。
可愛らしい絵柄ですが、作者のあさりさんは、著者近影を
みますとどうやら巨漢の大男のようですね。
最初に読んだのは、「宇宙家族カールビンソン」でした。
お父さんの変形や、サンドストームのジュッ「あたたかい」
そして娘のコロナちゃなんかが思い出されます。

「るくるく」ですが、余りの悪人の多さに、人口過多になってしまった、
地獄を何とかするために、悪魔のるくちゃんが、世直しに
人間界にやってきます。

しかしながら、世間知らずのるくちゃんのやること、
なかなかうまくは行きません。主人公の六文の住むあばら家は
なぜか死にかけて猫になってしまったお父さんとの二人暮し。
そこに居候として、るくちゃんが住み始めるのですが．．．

しかし、ミサイル打たれても日本は平和ですねヽ(´ー`)ノ

るくるく 6 (6)

ああっ女神さまっ 33 (33)


しおんの王 4 (4)


ぺし 2 (2)

『コックリさんが通る』

『コックリさんが通る』奥瀬サキさんです。
奥瀬サキさんといえば、低俗霊狩りですが、そちらはまた今度(またかい(・∀・))
連載誌がマイナーだったためか、未完です。掲載誌ももう無いのかな？
まあ連載中に見つけられたのは、別の漫画のおかげだった気がしましたが、
その漫画がなんだったか忘れました。

女子高生のデートクラブを中心とした組織に、追っ手が掛かります。
ヒロインの一人、「大森狸花子」は蟲族の末裔だが、その能力を
持て余していながら、やがてその力を開花させていくのですが、って
とこで終わってしまいました。その時代の風俗とオカルトがミックスされて
いるところが、奥瀬さんの魅力的な部分なのですが、なぜか未完に
なってしまう事が多く、おそらく再開は無いものと思われます(；´д⊂）

「低俗霊狩り」と共に非常に続きが気になってますが...

まったく関係ないですが、W-ZERO3[es]が気になっています。
はたして、キーの押しやすさとかどうなんでしょうか？